非言語6分野の例題と解き方

分野の分け方と出題数は、SPI3形式の独自問題で診断する本サービス(SPI Check)の設定です。公式SPI3の出題範囲や問題数を示すものではありません。

SPI対策向けに、非言語で問われる6分野を例題1問ずつと解き方つきでまとめました。1問1分が目安です。まず自分で解いてから、正解と解説を開いてください。

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割合・比・損益

本サービスでの出題数: 5問(割合・比・損益算)

何を問うか

割合・比・原価と定価の関係を式にできるかを問います。

最初に「何に対する何%か」を確かめます。基準を取り違えるのが一番多い誤りです。

例題

ある雑貨店では、原価400円の品物に25%の利益を見込んで定価をつけた。この品物の定価はいくらか。

  1. A.300円
  2. B.500円
  3. C.425円
  4. D.100円
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正解: B(500円)

定価 = 原価 ×(1 + 利益率) = 400 × 1.25 = 500 よって 500円。

解き方のポイント

「原価の◯%の利益」は原価にかける。定価に対する割合と混同しないこと。

速度・仕事・濃度

本サービスでの出題数: 5問(速度算・仕事算・濃度算)

何を問うか

速さ・仕事量・濃度を、量と時間(または全体)の関係として扱えるかを問います。

計算の前に単位(分と時間、%と割合)をそろえます。

例題

時速50kmで走る自動車が、40分間走り続けた。この間に進んだ距離は何kmか。

  1. A.75km
  2. B.33.3km
  3. C.66.7km
  4. D.2000km
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正解: B(33.3km)

40分 = 0.667時間 距離 = 速さ × 時間 = 50 × 40/60 = 33.3km

解き方のポイント

単位をそろえてから計算する。時速のまま「分」を掛けない。分 ÷ 60 で時間に直す。

集合

本サービスでの出題数: 3問

何を問うか

重なりのある集まりの人数を求められるかを問います。

ベン図を描き、「全体 − どちらでもない」から埋めていきます。

例題

175人に調査したところ、野球が好きな人は40人、サッカーが好きな人は40人、どちらも好きではない人は105人だった。両方とも好きな人は何人か。

  1. A.115人
  2. B.10人
  3. C.70人
  4. D.95人
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正解: B(10人)

少なくとも一方が好きな人 = 175 − 105 = 70人 両方 = A + B − 少なくとも一方 = 40 + 40 − 70 = 10人

解き方のポイント

まず「少なくとも一方」を全体から引いて求める。そのうえで A + B から引くと重なりが出る。

場合の数・確率

本サービスでの出題数: 4問(場合の数・確率)

何を問うか

並べ方・選び方の数と、確率を数えられるかを問います。

順番を区別するか(順列)、しないか(組合せ)を最初に決めます。

例題

6人の中から3人の委員を選ぶ方法は何通りあるか。ただし、委員の役割は区別しない。

  1. A.18通り
  2. B.20通り
  3. C.40通り
  4. D.120通り
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正解: B(20通り)

役割を区別しないので組合せ。 6C3 = 120 ÷ 6 = 20通り

解き方のポイント

「役割を区別しない」なら組合せ(C)、「委員長・副委員長」のように区別するなら順列(P)。

推論・条件整理

本サービスでの出題数: 4問(推論・条件整理)

何を問うか

与えられた条件から、確実に言えることを導けるかを問います。

条件を不等号や表に書き出し、確定するものから埋めます。

例題

A、B、C、Dの4人がテストを受け、同点はなかった。次のことがわかっている。 ア. AはDより順位が上である イ. DはCより順位が上である ウ. CはBより順位が上である このとき、3位は誰か。

  1. A.D
  2. B.C
  3. C.B
  4. D.A
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正解: B(C)

ア・イ・ウを順につなぐと A > D > C > B となり、順位が一列に定まる。 1位 A、2位 D、3位 C、4位 B。よって3位はC。

解き方のポイント

「AはBより上」の条件は不等号でつなぐ。3つの条件が鎖のようにつながれば順位は1通りに決まる。

表・資料読み取り

本サービスでの出題数: 4問

何を問うか

表から必要な数値だけを取り出して計算できるかを問います。

問われている行と列を先に確かめてから計算します。

例題

次の表は、3つの店舗の年間売上高(万円)を示したものである。

単位: 万円
店舗2022年2023年2024年
A店450700750
B店575650675
C店400450775

2022年の3店舗の売上高の合計はいくらか。

  1. A.1625万円
  2. B.1425万円
  3. C.975万円
  4. D.1900万円
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正解: B(1425万円)

2022年の各店の売上を足す。 450 + 575 + 400 = 1425万円

解き方のポイント

問われている年(列)だけを縦に足す。行と列を取り違えないこと。

12分野をまとめて解く

例題で確かめられるのは、1分野につき1問だけです。12分野・50問を25分で解くと、SPI Checkスコアと正答数がその場で分かります。

所要時間
約20〜30分
登録
不要
対応端末
PC・スマホ

登録は不要です。押すとすぐ25分の試験が始まります。